2016年7月18日月曜日

(実証)やっぱり爪を伸ばしたほうがネイルベッドも伸びる

前回も書きましたが4月にネイル検定1級のモデルをやりました。1級はアクリルパウダーを使ったスカルプチュアをやったりするので自爪を極限まで短くされます。初めてだったので、正直、「ここまで短くされるなんて...( ;∀;)」と焦ったのですが、検定前後のネイルベッドの変化が面白かったので公開しようと思います!



まずは左手。

①と②の写真を見比べていただければ違いは歴然かと思いますが、①が検定実施前の普段の爪(2016年2月16日撮影)、②が検定の練習真っ只中でハイポニキウムぎりぎりの極限ショートネイル状態の爪(2016年3月26日撮影)です。

3月はじめから約1ヶ月半の練習期間、週に1~2回検定の練習をしており、大体②の長さで過ごしてました。薬指が分かり易いですが、この期間、どんどんネイルベッドも小さくなっていってしまい、これって元に戻るのか!?とちょっと不安に^^;

③の写真は4月16日の検定試験後から爪を伸ばし始めてちょうど1ヶ月後の5月16日の写真。見ての通り、薬指のネイルベッド(ハイポニキウム部分?)が両脇からむくむくと復活してきて、なんだか変な形になっている・・・。

④が今月7月6日に撮影した今現在の爪です。大分、ネイル検定以前の爪に戻った感じです。長い道のりだった!ちなみに私のネイルベッドの長さはおそらく一番長い左手の人差し指で1.5cmくらいで、ほかの指はもっと小さいです。本当は、検定モデルやるには全部の指のネイルベッドが1.5cm以上あるのが望ましいらしいです(←今回モデルを申し込まれた子にきいた。)


せっかくなんで右手ものせてみます。右手の薬指は左手のような変な経過を辿らなかったので写真は2枚だけです。(Before: 検定練習中の3月26日、After:7月6日現在)左手ほどではないけど、やはりAfterのほうが縦長感がすごく増している気がする。


結論として、ネイルベッドを大きくしたかったらやはり爪はある程度の長さを保っておいたほうがよく、逆にあまりに短い状態にしておくとハイポニキウム部分が後退してしまいネイルベッド自体も小さく見えてしまうということを身をもって実感しました!


ちなみに検定試験の結果はめでたく合格とあいなりました^^

練習期間中は仕事が終わったら定時ダッシュで練習会場に向かい、通ってるヨガ教室にもなかなか行けなかったり週末の予定も調整しなきゃいけなかったり、なにより(爪の黄変を少しでもましにするために)ポリッシュを塗れなかったことがちょっとストレスで、モデルをもう1度することになったら辛いなぁと思っていたので、合格していただいてホッとしております。





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